■感想など■

2011年05月04日

[LIPS]『Piece.04』「二人の睦」〜愛しあうということ〜

■■ Scene.04 ■「クラウド&ティファ」■■
=クラウド・=ティファとして読んで下さい)

 ティファが自ら自分の両脚を開き、その深みに俺を誘うのは、最近ではそんなに珍しい事では無い。
 自分で足を開くのは、本当はイヤ。
 恥かしい。
 そこには、破廉恥で嫌らしい私がいる。

 「乱れる事」を楽しみ始めたからこそ、出来る仕種なのだ。
 でも、そんな私の想いの裏には、それを楽しんでいる、もう一人の『自分』がいる。
 私がこうする事で、彼の目が嘗めるようにあそこを見るのを、心の底では喜んでいる『私』がいる。
 見ている。

 俺を甘く見つめ、誘うように……いや、明らかに誘いながら、両手で膝の裏に両手をまわし、ぐい……と開く。赤ん坊の様に、仰向けに横たわるその姿は、ひどく無防備で、そして俺の目に官能的に映った。
 柔らかい『茂み』も、赤く充血して、ぷっくりと厚ぼったい『花弁』も、ぬるぬると濡れて、淫猥な香りを放つ『蜜口』も、後ろの『蕾』さえも、全てを俺の目に晒し、捧げているのだ。
 どこを嘗め、触れて「いぢめて」も、彼女は甘く「啼く」だろう……。

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