■感想など■

2012年09月30日

Web拍手

> 09/30 01:04 うる星作品いいですね!!

 今もたまにラム熱が再燃するので、ムラムラと書きたくなります。
 でも、ネタはあるのですが、もう純粋なラブラブものは書けない気がします。
posted by 推力 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ■つれづれ■

自動配信

 27日までの自動配信しか設定していませんでしたので、ちょっと色々整理します。
 更新は少しお待ち下さい。
posted by 推力 at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ■つれづれ■

2012年09月27日

Web拍手

> 09/27 09:10 おや?更新日程が変わりました?ともあれ更新乙です。毎週楽しみに(?)読ませていただいてます。今はまだ辛い展開が続きますけど後のらぶちゅっちゅ、期待してもいいですよね・・・?

 濃厚なのを予定してます。期待してて下さい。
 「彼」の処置も、それなりに。

> 09/27 09:12 あ、09月25日更新分のカテゴリ分?が間違っていますよー

 修正しました。
 ありがとうございました。

> 09/21 02:14 お手をわずらわしてしまってすみません。A nice bike〜のURLを貼らせていただいたものです。 http://scout.dlydk.com/wp-content/uploads/2012/09/035-305x228.jpg こんな感じのおっぱいが路面の状態があまりよくないビーチ沿いの道を自転車に乗って走る→ぷるんぷるん といった具合の動画でした。削除されなさそうな場所で発見したらまた報告させていただきますw

 着衣おっぱい揺れ系は、元気の素ですよね!
 辛い事があっても、とりあえずおっぱい見てると生きられます。
posted by 推力 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ■つれづれ■

【ボクキミ】ユウ15

■■【15】■■

 誰もいない、鍵のかかった園芸部に壁を透過して入り込み、一度優也に戻って全てをリセットする。
 そして鞄からケータイを出してチェックすると、ケータイを机の上に置き、鞄を抱えたまま再びウィッチ・ユウへと変身した。制服も眼鏡も手にした鞄も、肉体以外の全てのものが光り、透過し、分解して、変化した肉体に、魔女コスへと入れ替わって装着される。
 妙齢な女性の姿になったユウは、おっぱいを揺らしながら机に屈み、ケータイを手にすると、メーラーを起動し、ざっとチェックする。
 壁の時計の時刻は、午後1時ちょっと過ぎ。
 指定された時刻は午後1時半。
 場所は隣町の住所で、マンションかアパートの一室らしい。
「……何人かな……」
 そう呟いたユウは、自分がうっすらと微笑んでいる事には、全く気付いていなかった。


 まだ日も高い真っ昼間から、ユウは4人の男達と繋がった。
 男達は全員素っ裸で、ユウだけが魔女コスだった。全員、学校でユウを一度は抱いたことのある男子生徒だった。
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2012年09月25日

[LIPS]『Piece.04』「二人の睦」〜愛しあうということ〜

■■【2】■■

 男は、彼女の白い首筋にキスし、嘗め、可愛らしい耳たぶを口に含んで揺らした。
 女の両方の耳は、既にたっぷりと彼の唾液に濡れ、食べ尽くされてしまった後だとわかる。
 であるにも関わらず、女は耳を甘く噛まれるその度に愉悦に眉を顰め、今は自由な左の乳をたぷたぷと揺らした。
 男が、女のヴォリュームのある髪を高く結い上げたままにして、その美しいストレートヘアを愛でる事をしなかったのは、紅く染まった耳やほっそりとした首筋を、唇と舌と歯で自由に愛撫しやすいようにしておきたかったからに違いない。
 女自身の汗と男の唾液に濡れ光る首筋は、すっかり鮮やかな赤味が差して、女の恍惚とした表情に花を添えている。
 切ない。
 苦しい。
 哀しい。
 嬉しい。
 様々な表情が、女の顔に一瞬ごとに浮かんでは消える。

くうっ……

 女が肩をすくめ、身を固くしていっぱいに開かれた両脚をわずかに閉じた。
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2012年09月23日

[THEM]『Piece.09』「オリジナルザックラBL風味」

 黒髪の、比較的体のがっちりとした青年が、今にも死にそうな顔でふらふらと歩いて来た時、彼は、少し遅い昼食を慌てて掻き込むのに夢中であった。
 午後の訓練にはまだ間があるのだが、以前訓練中にみっともなく吐き戻した経験を持つ、この金髪の少年は、少しでも早く消化しようと、それだけを考えていたのである。
 だから、宿舎のリビングルームのテーブルに、じっと視線を注ぐ彼に気付いたのは、テーブルの上に広げたピッツァが、あと2ピースを残すのみとなった頃であった。
「…………なに?」
 おあずけを食らった犬よろしく、少年の座る背もたれに両手を置いて、ぐび……と唾を飲み込む青年に、少年は、氷よりも冷たい視線を向ける。
「食わせろ」
「やだ」

 ……即答だった。

 一呼吸も置かない少年の言葉に、青年の心がふかぁく傷つく。
「食わせろってば」
 それでも彼は、にっこりと笑って、彼の肩に「親しみを込めて」手を回した。
「やだよ」
 あくまで冷静に、何でもないかのように拒否の言葉を口にする少年に、青年のこめかみがぴくぴくと震えた。
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2012年09月22日

【ボクキミ】ユウ14

■■【14】■■

 それは日々のルーチンワークをこなすだけで精一杯となり、正常な判断力も、現状から抜け出すための算段をする余裕すらも無くしていくのと良く似ていた。労働基準法無視のブラック企業に勤める社蓄社員みたいなものだろうか。そこがどんなに非人間的で最悪な環境であろうと、置かれた状況と周囲から与えられる圧力、そして時折与えられる報酬と甘い言葉で、「その場所から抜け出すのは無理」「その場所から抜け出そうと考える事は悪」だという意識を植え付けられてそれに縛られ、ついには“現状を受け入れることが今の自分に出来る最良の選択”なのだと錯覚していくのだろう。
 だが、そんな状況もいつか破綻するのだ。

 そしてとうとう、決定的とも言える出来事が、当然のように起こった。

 12月19日、月曜日。
 終業式前日。二学期最後の日だった。
 明日から冬休みが始まる。
 明日から“学校の無い”日々が始まる。
 きっと「彼」から呼び出されるだろう。今までの土日と同じく、一日中、男達に“貸し出される”のだろう。
 毎日毎日、抱かれ、犯され、おもちゃにされ、あの嫌悪すべき強烈な快美感に狂うのだろう。
 そう意識するだけで気分が沈み、足取りも重くなった。
 だから、哉汰を誘った。
 久しぶりだった。
 久しぶりに、一緒に登校しようと誘った。
 今の自分には“哉汰分”が決定的に不足している。
 夜の魔力供給の時とは違う、太陽の光の下の“友情分”が決定的に不足している。
 そう思ったから。
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2012年09月20日

Web拍手

> 09/18 19:13 http://www.youtube.com/watch?v=lSNG8nvsONc これは推力さんに密告せねば!と唸らされたけしからん動画ですwA nice bike ride

> 09/18 19:20 年齢制限等でみられなかったらすみません。「おっぱいが揺れているだけの動画」ですので華麗にスルーしてやってくださいw

 「著作権侵害の申し立てにより削除」されてしまったようです。
 動画はもう見られませんが、ひょとして

http://www.pinkisthenewblog.com/images/2007/08/081807_lindsaybikeride.jpg

 コレでしょうか?
 ナイスおっぱいです!
posted by 推力 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ■つれづれ■

[LIPS]『Piece.04』「二人の睦」〜愛しあうということ〜

■■〜闇に潜んで〜■■

■■【1】■■


 闇の中に、影があった。

 一つは白い。
 もう一つも同様に白かったが、こちらはどちらかといえば、くすんだ白さだった。
 翳りがあるのだ。
 それに比べて、その影に重なるようにしてあるもう一つの影は、透き通るように白い。
 闇の中にあるからこそ、そう見えるのかもしれない。

 影は人だった。

 それが縦に重なっている。
 女が、男に抱かれているのだ。
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2012年09月18日

[LIPS]『Piece.04』「二人の睦」〜愛しあうということ〜

■■〜もう一度聞かせてほしい〜■■



 匂い。



 ……汗の匂い。

 彼の、匂い。

 荒れ狂う海の波間で風と雨に翻弄され、くるくるとまわりながら何度も転覆しそうになる。
 そんな、嵐の中へ無謀にも漕ぎ出した小船のような感覚が薄れ、ゆっくりと感覚が戻ってくる。

 最初は、彼の肌の感じ。
 しっとりと濡れている。
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2012年09月16日

[THEM]『Piece.08』「夜の露天風呂で星空を」〜強くて弱いあなたへ〜

 冷気が、しんしんと肌に染みてくる。
 空気は澄んで、空には満天の星々が煌(きらめ)いていた。視線を上げれば、薄蒼い空をダガー(小刀)で切り取ったような、漆黒のシルエットがなだらかな稜線を描いて鎮座している。
 湯煙に霞む岩肌は、ごつごつとしたシルエットでありながら表面はすっかり角が取れ、肌を傷つける事は無い。そして所々に茶色い苔(こけ)がこびりつき、この宿の刻んだ年月を感じさせている。

 来て良かった……と、エアリスは思う。
 しみじみと、そう思う。
 身を沈めた湯面には、落ち葉が浮かんでいた。それを摘んで、エアリスは“ぺいっ”と湯船の外に捨てる。落ち葉が沈んでいようが虫が浮かんでいようが、露天風呂に入る以上はそんなのはとっくに承知しているので、いまさら気にしてなどいられないが、目の前に浮かんでいればやっぱり気になってしまうものだ。
「うわぁ……なんかすごいね……」
 感嘆したような声に振り返れば、涼風にたゆたうような湯気の向こうに、白いシルエットが浮かんでいた。
「私、露天の岩風呂って初めてかも」
 健康的な色の肌に白いバスタオルを巻き、綺麗……というより、どこか子供っぽさを残した可愛らしい女性が立っていた。バスタオルの、胸元と腰の前の部分を手で抑え、歩く時に裾が捲れないように気をつけているようだ。
 ぴったりと巻きついたバスタオルにメリハリのある体の線が浮き立って、その“どかん”とした“すげぇ”バディを際立たせている。隠しても隠しようが無いほど豊かな胸が、バスタオルで左右から押さえ込まれて、胸の谷間をアイシクルエリアのクレバス(氷裂)のように深く見せていた。
「遅いよティファ。何してたの?」
「仕方ないでしょ? 髪が多いんだもん」
 ちょっと唇を突き出し、綺麗な形の眉を“きゅっ”と寄せてみせたティファは、お尻まであった艶やかな黒髪をアップにしていて、確かに少し重たそうだった。
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2012年09月15日

【ボクキミ】ユウ13

■■【13】■■

 抱かれる相手によっては、それが屋外である事も多々あった。
 その際にはいつも黒髪女性になる事を命じられ、命じられなくても黒髪女性であれば外に連れ出された。
 セックスそのものは男達も人目を避けて行うようにしていたが、それ以外の、キスや乳愛撫や道具を使っての弄びは、逆に人前を好んで行われていた節もある。
 とはいえ、日本は法治国家である。衆目の前で破廉恥な行為を行えば、相手が誰であろうと法の下に捕縛、拘束される。具体的には「公然猥褻罪」や「強制猥褻罪」、「軽犯罪法」などがそれだ。
 だが、ユウの再変身した黒髪女性は神出鬼没だった。
 いつも突然現れ、人々がその存在に気付き、騒ぎになる前に姿を消した。
 それも当然だった。
 赤いチョーカーによって無効化される魔法は限定されていて、「魅了(チャーム)」や「忘却(フォーゲット)」、「眠り(スリープ)」などで人の目を眩ませる事は容易すかったからだ。
 それでなくとも、単に魔法で別の姿に再変身して人に紛れれば、誰にも気付かれずに現場を離れる事が出来るのだから、たとえ誰かが通報しても、警官が到着する前にはその場を完全に離れていた。
 ただ、ウルフや他の魔女達に見つかる危険だけは常にあった。魔法をただ安易に使用すれば、その魔力を探知されてしまうからだ。だからユウは常に細心の注意を払って事に及んだ。
 おかしかった。
 自分に使用されるコンドームを常に持ち歩くことも、男達が自分を好きに抱けるように魔力的な処置を常に施す事も、本当は自分は望んでなんかいないはずなのに。
 考え始めると、気が狂いそうになる。
 だから優也は思考を停止し、考えるのをやめた。
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2012年09月09日

[THEM]『Piece.07』「いつまでも、いつまでも」〜あなたがだいすき〜

■■【2】■■

『クラウドと買物? どういうこと?』
 いつどこで、そんな話になったのだろう。
「クラウドと買物って……」
「え? じゃんけんで勝った方がクラウドと二人っきりで買物するって……」
「…………」
「あれ? 言わなかった?」
「いっ……言ってない!! ぜっっったい言ってないっ!!」
 しれっと言うエアリスに、ティファは思わず声を上げた。
 何度も言うが、自分が言ったつもりになってどんどん話を進めてしまうのは、エアリスの悪い癖だ。
 これはもう、絶対に直してもらわなければ!……と、ティファは強く強く思った。
 しかも今回は、誰がどうみても確信的だ。
 間違い無い。今晩のディナーの後に出る、デザートをかけたっていい。確か大好きなフルーツゼリーだった気がするが、それでもいい。
「でも……もうじゃんけんで決まっちゃったし……」
「そ、そ、それってずるいっ!」
「ずるい?」
「ずるいずるいっ」
「ずるいかなぁ?」
「そうだよ。だって最初に聞いてれば私だって……」
「私だって?」
「私だってちゃんと……」
「ちゃんと?」
「クラ…………」
 両手を握ってぶんぶんと子供みたいに振っていたティファは、目の前のくるくる巻き毛のおねーさんがいつの間にか瞳にいぢわるな笑みを浮かべているのを見て、思わず言いかけた言葉を飲み込んだ。
 気付いてしまったのだ。
 エアリスの思惑に。
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2012年09月08日

【ボクキミ】ユウ12

■■【12】■■

 毎日毎日、いろんな男達に抱かれていると、何が良くて何がいけないのか、なぜこんな事をしているのかしなくてはいけないのか、しなくてはいけないようになってしまったのか、その理由も境目も、どんどん曖昧になってゆく。
 放課後や学校の無い日は朝から呼び出された。何人もの男達に、何度も何度も膣内に射精されて精液を“吸収”し、微々たる魔力を蓄えると、その魔力を回復・飛翔・再変身・衣服再構成などの“基本的”な魔術行使に使って哉汰の元へと訪れる。そこで莫大な魔力を蓄え、優也に戻り“全て”をリセットすると、最後には「彼」に全てを“上書き”されるようにして抱かれて“体を適正化”された。
 ただし、帰宅して優也へと戻る前には必ず、ケガレ対策のためのアンカー設置や『函(パンドラ)』の展開用に、いつでも起動出来る状態にまで術式を織り込んで無意識域にストックセットしておく事も忘れなかった。それはユウとしての、ウィッチとしての最後に残った矜持だったのかもしれない。
 その上で、平日の翌朝には必ず学校に行く。

 毎日が、その繰り返しだ。

 哉汰とは、学校ではもうほとんど話が出来なくなっていた。毎日、深夜まで体を酷使し、気力・体力を使い果たしていたから、学校にいる時だけが唯一心身を休められた。そのため、教室では授業中でも机に突っ伏して寝ている事が多くなり、よくぼんやりとしてしまい、事情を知らない高階以外の教師や、心配そうな哉汰に注意される事も一度や二度ではなかった。
 やがて「彼」から学校にいる時にも呼び出され、ケータイに「命令」が届くようになると、優也にはとうとう心休める場所が、夜に訪れる哉汰の家以外、無くなってしまった。
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2012年09月02日

[THEM]『Piece.07』「いつまでも、いつまでも」〜あなたがだいすき〜

■■【1】■■


 イヤな予感が、した。

 栗色くるくる巻き毛の“おねーさん”が、満面の笑みを浮かべてウキウキとやってくる……なんてのは、ベヒーモスが生息する密林で5メートル先も見えない霧が突然立ち込めてくるくらい、イヤな予感がビンビンとするものなのだ。
 彼女……ティファ=ロックハートにとって。
「ぬふふー」
 案の定、栗毛の彼女は、口元をふにふにと動かしながら後手に木のドアを閉じ、ヘンな笑いを漏らしていた。ティファは手にしていた本から顔を上げて、いきなりその笑顔と正面から遭遇し、どどっ……と疲れが全身を襲うのを感じる。

 “彼女”は、何か嬉しい事、楽しい事、初めて知った事、きれいなもの、可愛いものなどを見ると、それを誰かに教えたくてどうにも我慢出来ないくらい“うずうず”するらしい。そしてその対象は、なぜかいつも決まってティファだった。
 バレットもシドもヴィンもユフィも、そんな様子のエアリスを見るとさりげなく逃げてしまうし、ケットは宿に泊まると急に動作が止まってウンともスンとも言わなくなるし、クラウドに至っては何を言っても何を見せても「ああ」とか「そうか」とか「良かったな」とかしか言わないので、それはある意味必然だとも言えた。唯一、レッドXIIIは何でも興味深そうに聞いてくれたのだが、聞いてくれるだけで「それについてどう思ったか」なんて感想はちっとも出てこないので、対象からは早々に外れてしまったらしい。

「……今度はなに? エアリス……」
 とりあえず、聞いてみる。
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2012年09月01日

【ボクキミ】ユウ11

■■【11】■■

 11月13日、日曜日。

 目が覚めた時、ユウは素裸だった。
 脱がされたはずのコスチュームは、ユウの意識が喪失した時点で形状を維持出来ず霧散したのか、どこにも見当たらなかった。
 世界が揺れている。
 まだ、夢を見ているようだった。
 意識がぼんやりとして、ここがどこなのかも咄嗟には把握出来なかった。
 まだ学校のクラブハウスの一室の、そこに敷かれたままの、薄汚れたマットレスの上にいるのだと気付いたのは、襲い来る快楽の奔流に再び飲み込まれそうになったからだ。
 誰かが、大きく開いた自分の右太股を抱き抱え、男根で膣を“使って”いた。体の動きに合わせておっぱいが“ゆっさゆっさ”と揺れ動き、視界が揺れる。
 昨日いた男達とは、体格も肌の色も違う男だった。よく日焼けし、左腕に何重もの鎖のタトゥが刻まれている。マスクをしておらず、剃り上げているのか、禿頭(とくとう)が汗と脂でてらてらと光っている。
 でも、それだけだ。
 視界にフォーカスがかかっているようで、周囲の様子がさっぱりわからない。
 ぬるま湯に首までつかってたゆたっているような、どこか皮膚感覚さえも鈍く、そしてぬるく甘ったるい感じだけが体に纏わりついていた。
 ふと男が呻き、腰の動きを止めて体を震わせた。

 ──あぁ……出てる……ナカで……出てる……

 肉茎の先端から迸った精液が膣奥を叩く。
 全身が痙攣するようにビクビクと震えた。
続きを読む

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