■感想など■

2009年10月09日

[TS]「この残酷で優しい世界の中で」〜あなたがつなぐあたしのこころ〜

■■【5】■■

 『彼女』の身体は、ストレスと心労で、一ヶ月と経たず体重が6キロも落ちた。
 ところが、痩せるとまず乳から小さくなると聞いていたのに、体は細くなっても一向にカップはサイズダウンせず、結果、逆に2サイズもアップしてGカップという馬鹿みたいなサイズの乳房に育ってしまった。
 『彼女』は…その頃は便宜上「望美(のぞみ)」と名前を変えた『彼女』は、それをひどく悲しんだが、男子達はむしろ喜んだ。
 同じ年頃のクラスメイトに、そんな“巨大な”おっぱいを持つ女子がいなかったからだろう。
 しかも、見るだけではない。
 今の自分達は、そんなナマでは見たことも触れた事も無い馬鹿でかいおっぱいを、毎日好きなだけ自由に出来る立場にいるのだ。

 ノーブラでの登校を強要されたのは、それを彼等が知った翌日からだった。
 彼等は『彼女』のおっぱいを好きな時に好きに弄り、嬲り、吸った。
 グラビアでしか見たことの無い美巨乳に思春期のケモノ達が狂ったとしても、それは仕方無かったのかもしれない。
 廊下を歩いていると突然物陰に引っ張り込まれ、乱暴にシャツをスカートから引き出してたくし上げられる事もある。そして、白くて大きくてやわらかい乳肉を揉み立て、嘗め、吸われるのだ。
 いつものように男達に散々嬲られた後、人気の絶えた放課後の水飲み場でハンカチを濡らし、泣きながら唾液でべとべとのおっぱいと精液の滴るあそこを拭っていると、別の男に腕を引かれて誰もいない教室に連れ込まれ、そのまま綺麗に拭いたばかりのおっぱいをめちゃくちゃに弄ばれ乳マンコを強要されたりもした。
 廊下を歩いていても昼食を取っていても靴を履こうとしていても、どこで何をしていても、すぐに男の手が他の女子の目を盗んでおっぱいに伸びて触られ、嬲られた。
 シャツから浮き立ったノーブラの乳首は、男達に好きに摘まれ捻り上げられて、四六時中“じんじん”としていたし、おっぱいからキスマークが消えない日は無く、乳首から男達の唾液の匂いがしない日は無かった。
 朝起きた時でさえ、身体から絶えず唾液や精液の臭いが漂ってくる幻臭に悩まされ、それを香水で誤魔化そうとして、結果として香水の匂いがキツ過ぎて教師に呼び出しを食らったこともあった。
 そうして、いつしか新調したばかりのブラもキツくなり、気が付けば毎日弄ばれたおっぱいのカップは「H」を越えていた。

 これだけの事を学校でしていれば、いずれ噂になって教師の間でも話題になるものだが、男達はバスケ部の顧問でもある生活指導の体育教師の岡島に『彼女』を抱かせる事で、全てを握り潰していた。
 そのため、岡島が宿直の時は『彼女』はいつも学校に残った。
 彼に抱かれるために。
 そして岡島は、大人ならではの経験の豊富さでチームメイトよりはるかに巧みな性技を使い、一晩中『彼女』を翻弄し、啼かせ続けた。

 しかし、これだけされても、『彼女』は両親には相談出来なかった。
 父親の会社は半年ほど前から経営が厳しくて今では滅多に家に帰らなかったし、どこか、“娘になった息子”を気味悪がっているように感じた。そして母親は最初こそ頻繁に様子を伺ったり、体組織のサンプルを採取したりしていたが、そのうちに以前のように息子から逃げるようにして研究所に泊まり込むようになったからだ。
 同じ家に住んでいるのに、顔を合わせるのは二週間に1・2度、あるかないか。
 そんな家族の形に絶望して、『彼女』はやがて男達との行為に身を委ねていくようになっていった。

 両親が留守がちだと男達に知られたのは、女になって2ヶ月になろうかという頃だった。
 7月も終盤を迎え、夏休みに入ろうとしていた。
 ようやく学校から開放され、男達からも解放される。
 そう思い安堵していた『彼女』は、男達からの嘲笑を含んだ電話に…絶望した。
 学校にも家にも、もう安息の場所は無いのだ。
 それをハッキリと刻み込まれたからだった。

 最初は、『勉強会』という名目だった。
 一週間の間、男達は毎日『彼女』の自宅にやってきて、毎日『彼女』を犯した。
 最初の3日間は、いつ親が帰ってきてもいいように、場所は『彼女』の部屋に限定されていた。
 『彼女』は後からお尻を貫かれながら数学の教科書を読み、漫画を読んでいる男に頭を撫でられながら口いっぱいに勃起した男根を頬張った。
 そして、自分のベッドで2人がかりで責め立てられ、おっぱいを嬲られながら何度もイッた。
 自分の部屋で。
 犯されて。
 立て続けに何度もイッてしまった。

 日を置かず、部活の合宿という名目で呼び出された。
 その頃には『彼女』はバスケ部のマネージャーという事になっていた。
 『彼女』の通っていた学校は、それなりの“社会的地位のある人物”を親に持つ子女も通う私立高校で、夏には避暑のため「別荘」で過ごす生徒も珍しく無かった。そういう別荘は大抵私有地に建てられていて、そこで何が行われていても容易にはバレることもないため、彼等は時々その別荘で様々な“イベント”を行っているようだった。
 『彼女』は、部員の一人のそんな海辺の別荘に連れていかれ、朝と無く夜と無く、男達に抱かれ続けた。
 服は別荘に到着した途端に剥ぎ取られ、豊かに実り揺れ動くHカップを越えるおっぱいも、楚々とした可愛らしい陰毛も、小ぶりだがしっかりと女らしく張ったお尻も絶えず晒して過ごさなければならなくなった。
 2日目には、面積がとんでもなく小さい真っ赤なビキニを着せられ、おっぱいもお尻も半分以上がこぼれた姿で別荘のある地元を歩かされた。
 水着のままコンビニに入り、トイレで立ったまま後から尻を抱かれ、思い切り射精された。
 水着のまま小さなスーパーのバックヤードに連れ込まれて、おっぱいを弄られながら生温かい精液を飲んだ。
 恥ずかしさに泣きそうになりながら、酔ったような真っ赤な顔で肩を抱かれ歩く破廉恥な女は、地元の人達の嫌悪の目に晒された。
「助けて下さい」
 そのたった一言が、言えなかった。
 脚を伝って垂れ落ちる大量の粘液が、嫌でも自分が汚れた便所女だという事実を突きつけていたから。
 時には、海を横目に見ながら赤松に両手を付いて、自分の尻と男の腹が立てる肉打つ音を聞いた。
 そして時には真っ青に晴れ渡った空を見上げ、流れる白い雲を涙の溜まった目で追いながら、自分の両脚を肩に担いで腰を振る男に乳を激しく揺らされた。
 ある時は、別荘の大きなテレビの前に並んだコの字のソファに陣取った、半裸の男達の足元に跪き、順番に口とおっぱいを使って射精させていった。
 一滴でも絨毯にこぼしたら、あそこと肛門に挿し込んだままウネウネと動くバイヴを夜まで抜かないと脅されながら。
 風呂では当然のように、自分の身体で男達を洗った。
 おっぱいを嬲られ、尻を叩かれ、あそこに指を何度も挿し込まれながら洗うのは耐え難かった。
 湯あたりと長時間に渡る嬲りでぐったりした『彼女』は、最後に御礼だと言って全員に全身を洗われた。
 何度もイかされ、何度も気を失ってもなお、彼等は『彼女』の素晴らしい身体を開放しようとはしなかった。
 素っ裸のまま真っ暗な夜に別荘から放り出され、見も知らぬ男に暗闇に引き摺り込まれて、待ち受けていた3人の男に代わる代わる朝まで犯された。
 翌朝、チームメイトとその男達が仲良く談笑している姿に、彼等は最初から仲間だったのだと知って涙した。
 そして愕然とした。
 男の一人が、体育教師の岡島だったからだ。
 彼は、若い女子高校生を自由に出来ると、今の学校に赴任してくる前の生徒を連れてきたのだった。おそらく、前の公立学校で女子生徒を集団でレイプした事が問題になり、しかし女生徒の証言だけで証拠が不十分なため厳罰処分だけで済まされ、それで今の私立校にやってきたのだ…という噂も、あながち嘘ばかりではないようだった。

 高校生の男達は若く、逞しく、そして回復が異常に早かった。
 そして岡島の体力は、チームメイトのさらに上を行っていた。
 11人のチームメイトに体育教師を含めた3人を加え、総勢14人の男の14本の男根のどれかが、いつも『彼女』の膣内(なか)にあった。
 膣内が擦れ、痛みに涙し、懇願し、跪いて床に頭を擦り付けてようやく許されても、フェラチオと乳マンコは許されなかった。
 排便している時に強引にトイレの中まで入ってこられ、自分の大便の匂いの中、ゲラゲラと笑われながらおっぱいを嬲られフェラチオをさせられた時は、もうどうなってもいいと思った。
 男達が好きな時に好き勝手に『彼女』を組み伏せ、貫き、責め立てて、小便する気軽さで膣内に射精するようになってから、別荘の中ではパンツ一枚だけ身に着ける事が許されるようになった。
 ただそのパンツも「精液が床にこぼれたら汚いから」という理由だけで許されていただけだった。

 別荘の中で14人に出会うたび、次々と理由も無くおっぱいを引っ叩かれ、「やめて」と言えば侮蔑的な言葉を何度も吐き掛けられながら、乳首を捻り上げられた日もある。
 おっぱいを隠せばパンツを擦り下げられて、したたかにお尻を引っ叩かれた。
 糸を引く、精液と愛液の混ざりあった粘液が空気に触れて、ひりひりと赤く腫れたお尻に再び引き上げられた時は、ひどく気持ち悪かった。
 Hカップを超える美巨乳は真っ赤に腫れ、“じんじん”と熱を持ち、蚯蚓腫れの痛々しいラインが何本も走った。
 夜になってそのラインの本数を数えて一喜一憂する男達に、自分のおっぱいが賭けに使われたのだと知り、どうしようもなく涙がこぼれた。

 朝目覚めたら、いつの間にか素っ裸にされていて、顔と乳と、バイヴを突っ込まれた股間を何枚も何枚もデジカメで撮られていた事もあった。
 その恥ずかしさ、屈辱感、情けなさを想像出来るだろうか?
 自分が本当に性玩具(おもちゃ)になったような気分。
 人として見られていないということを、まざまざと思い知らされるのだ。

 男達の中には、ちゃんと自分の彼女がいる者もいた。
 あの岡島にも今は歳相応の婚約者がいるという話だ。
 けれど、総じて男達は普段接している女では出来ない事を、この「男から女になった美少女」で試し、楽しんでいるようだった。
 自分は死ぬまでこうなのだろうか?
 自分で命を絶てない以上、絶望し、やがて殺されるか体力も気力も尽きて事切れるまで、男達におもちゃにされ続けるのだろうか?
 これからどう生きていけばいいのか。
 生きていってもそこに何があるというのか。
 毎晩のように、涙に濡れた。
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