■感想など■

2009年12月14日

[二次]うる星やつら「彼の愛奴 彼女の御主人様」〜Episode.01「散歩」〜

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★虎縞美少女物語★

L U M & ATARU

の愛奴 彼女の御主人様』

◆ THE DICTATOR and PLAYTHING of SEX ◆
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■■ Episode.01 ■「散歩」■■

「きゃっほーーーーー!! ふぅーーーーんっ!!」
 気持ち良さそうにラムが空を舞う。
 久しぶりの、外での“デート”だ。
 「デート」……。
 そう、彼女にとっては、これはデートなのだ。
 可愛く、明るく、グラマーな俺の

 動く便所。

「おい、ラム!」
 彼女を呼ぶ。
「なんだっちゃ?ダーリン」
「来い」
 神社に入った所で、社の後へとラムを誘う。
「えっ!? ……だって……今…………」
 ラムもわかったようだ。俺が何をしたいのかが。
 まあ、いつもの事だから当然か……。
「なんだ、イヤなのか?」
「だって……だって……」
「そうか、イヤか……じゃ、いい」
 俺は泣きそうなラムにフッ……と冷たく笑い、クルリと背を向けた。
「あっ!! ダーリン……わかったっちゃ…………」
 慌てて俺にすがり付き、ふるふると首を振るラム。
 置いて行かれた子供のような心細い瞳が可愛い……。

「あっぐっ……ふっ……くぅ……」
 トラジマビキニの横から強引に差し込んだペニスが、ラムの中へずぶずぶと潜り込んでゆく。
「あっ……いたっ……いたっ……いや……あっ……」
「ん? ……今、痛いって言ったか?」
「あっ! ……ううん……言ってないっちゃ……言って……うっ……あ……」
 社に両手をつかせ、ろくに弄りもしないでラムの美しい尻を抱くのだ。
「嬉しいか?」
「……うれしいっちゃ……うれしいっちゃよ……ダーリン……」
 涙が光っているのを無視して言ってやると、こちらを見ようと、首を捻って訴えるように呟く。
 そうだ。
 ラムは俺に抱かれる事に悦びを感じているのだ。
 俺は、いつでも、どこでも、ラムを抱く事が出来た。
 “したくなったらすぐに”だ。
 今やラムは、俺の性欲を処理するための「便所」に過ぎなかった。
 ろくに前戯もせずに割り込んでも、ラムはいつでも俺を迎い入れるのだ。
「ふう……」
 激しく、白く豊かな尻に打ち付け、ラムの胎内の温かさとぬめりを堪能すると、俺はずるり……と無造作にペニスを抜き出す。
「ラム」
 社の壁に手をついたまま肩で荒く息をしているラムの背に声を掛けると、ラムは崩れ落ちそうになりながらもぴくんっと反応し、いそいそと俺の前に跪く。
「ん……」
 そして馴れた手付きでぬらぬらと光った俺のペニスを口いっぱいに頬張って、ぴちゃぴちゃと嘗め始めた。
「だんだん巧くなってきたな、ラム。いいぞ」
 俺がそう言うと、ラムは嬉しそうに上目遣いで俺を見る。
 ペニスを咥えたままで。
 この二ヶ月で一応の事は仕込んだつもりだったが、フェラチオは牙を当てずにするのが難しいらしく、最初の頃はよく痛い思いをしたものだ。
 それでも最近は、その牙を使って上手にペニスを刺激する事までも覚え始めていた。
「んっ……んっ……んっ……」
 一心にペニスをしゃぶる姿に、俺は『愛』を覚える。
 まるでペットに対するような…。
「帰ったらたっぷり可愛がってやるからな。約束だ」
 優しく頭を撫でながら言うと、ラムはくうん…と鼻を鳴らして尻を振った。
「う……ふっ……」
 数分間ラムにペニスをしゃぶらせると、俺は軽く息を吐き、ラムの口の中へと射精した。
 ラムはペニスを咥えてじっとしたまま、それを一滴残らず口に受け、こくこくと飲み下す。そしてちゅうちゅうと尿道に残った精液を吸い出し、飲み込み、そしてペロペロと亀頭をキレイにする。
 すっかりキレイにすると、愛しそうに優しくペニスをブリーフの中へ入れ、その白く長く美しい指でジーパンのファスナーを引き上げて俺を見上げた。
「いい子だ」
 俺は犬にそうするように、ラムの頭を撫でる。
 するとラムは、とろけそうな笑顔を浮かべた。
「美味しかったか?」
「うん……でも、うち、まだあの味に馴れないっちゃ……口の中がべとべとになるし……」
「…………………」
「しばらくキスしてくれなくなるし………」
「ふ……ん……」
「あっ…違うっちゃ違うっちゃダーリン! ……うち、嫌じゃないっちゃよ。うち幸せだっちゃ! ほんとだっちゃよ!」
「まあいいさ」
 俺がふっと笑ってやると、ラムはほっとした表情をする。
 ラムは俺に捨てられる。もしくは飽きられる事に、恐怖を感じているのだ。

【END】

(第一版コンプリート:19??/??/??)
(初出:1999/11/08)(以後順次改訂)


かつて同人漫画用に書いたプロットから起こしたもの。

愛も慈しみも何も無い彼の心。
ただの性欲処理としての彼女。
そこにあるのは涙だけだ。

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