■感想など■

2011年01月08日

[PAIN]『Piece.00』『秘密』〜SECRET OF MY HEART〜

■■ Scene.07 ■「哀願」■■

 目の前で、白い、白桃のような尻がゆらゆらと揺れていた。
 ティファが懸命に、彼を『胎内』に向かい入れようと揺すっているのだ。
 けれど、ルードは肉体的な興奮状態にありながら、その魂が冷えて行くのを感じている。
 そこに「愛」はない。
 相手を「慈しむ心」はない。
 心を「シフト」させ、温かい、人間らしい感情を、心の片隅に追いやったのだ。
「あーーーー……あーーーーーー……」
 痴呆のように涎をしたたらせ、彼に尻を捧げるティファは、既に理性を無くしてしまったのではないかと思わせる。ルードは、ティファの尻の上半分を隠していたスカートをぐいっと掴み、背中の方へ押しやって、その丸みを剥(む)き出しにした。
「……くう……ん……」
 ティファが甘えたように鼻を鳴らし、彼の方へ押し付けるように尻を突き出す。彼が触れた事によって、甘い期待感に胸を膨らませ、耐え切れないとでも言うように、ぶるぶると体を震わせていた。
 彼が両手で掴んだ、白くて艶やかなティファの尻のその丸みの狭間では、大輪の『花』が咲き誇っている。ルードは身を屈め、その『花』を凝視した。
 くすんだ色の『蕾』が、ルードの視線を感じたかのように、動きを見せた。絞り込んだような「よじれ」を見せる『蕾』は、かすかに収縮を繰り返している。その下で、『花』は『蜜』をとろとろと滴らせながら己を誇示していた。
 塗れ光った『花弁』は、ゆるり……と、それ自体が別の生き物かのように蠢いている。ルードはさらに屈み込み、そして腰を落して、彼女の背後でしゃがみ込んだ。
 両手は、今だ彼女の尻を掴んでいる。
 『花』と『蜜』に濡れて、捩(よじ)れたような『茂み』の向こうに、伏せた姿勢のため、紡錘型に垂れ下がった剥き出しの乳房が、ゆらゆらと揺れているのが見えた。その姿は、豊満なティファの乳房を、尚一層豊かに見せている。
 『果実』と『花』…………。
 二つのとろとろに完熟した性器を男の目に晒しながら、彼女は今、何を思っているのだろうか……。
「はああ……」
 ティファはベソをかきながら後ろを振り返り、彼が自分の股間を凝視したまま動かない事を知ると、手を伸ばして彼の手を掴まえようとした。

 せめて手で触って欲しい……

 その想いだけで無意識の内にした行為だった。
 しかし彼は、伸ばされた手を手酷く撥ね退けた。
「……っ……お願い……お願い……」
 ふるふると哀願するティファに、ルードはサングラス越しに冷たい視線を送る。
「……豚だな」
 その声は、呟くようで、かすかなものであったが、ティファの胸に深く、強く突き刺さった。
『快楽を得るためなら、敵にさえ体を開く女』
 その認識が、ティファのわずかに残った理性を、切り裂くのだ。
「い……いや……いやぁ……」
 髪を振り乱し、首をふる彼女は、それでも尚、その尻をゆらゆらと揺らしながら男を求めている。
 ティファの魂は、自分で自分の体をコントロールできない哀しさに、泣いた。

         §         §         §

 ツンとした刺激臭は、失禁した時の小水がもたらすものだろう。
 ルードはティファの『花』をじっと凝視しながら、“それ”がとろとろと『蜜』を垂れ流し、脚を伝ってソックスに染み込ませるのを見ていた。

 尽きる事が無い。

 『蜜』は、後から後から溢れ、滴り落ちる。
 彼は機械的にティファの『花』を探った。『花弁』を摘まみ、引っ張り出して、丸く縮んでいたそれを押し広げた。
「ふあっ……」
 ティファはそれだけで尻を浮かし、啼いた。
 充血して膨らみ、すっかりその姿を見せた『花芯』は、『蜜』にまみれててらてらと濡れ光っていたが、彼は、それには決して触れようとはしなかった。
「いや……」
 彼女の声は弱々しい。
 ルードは、艶やかに開ききり、あらわになった『蜜口』を左手の指で強く開いた。
「ひいんっ……」
 がくがくと膝が震え、彼女は腰を落しそうになるが、彼は右手で強く尻をつねりあげてそれをとどめた。つるりとした白い尻に真っ赤な指の跡がつき、それは薄桃色に染まりつつある内腿と艶めかしいコントラストを見せる。
「ふああんっ!!」
 彼女が啼き声を上げ、身体を震わせる。
 ルードが無造作に、彼女の『蜜口』に右手の指を差し込んだのだ。

ぬ……ぬぬ……ぬるるるる……

 太く、無骨な指は、それでも滑るように中へと進んだ。
 彼の爪は丁寧に切り揃えられ、ヤスリで丸く整えられている。今日、ティファを陵辱するための用意ではなかった。爪が長ければ、それだけ「エモノ」を扱う動作に数瞬の遅れが生まれる可能性がある。それは、死と隣り合わせのタークスでは、命取りになりかねない。
 つまり、彼はいつものように手入れを欠かさなかっただけなのだ。
「くあっ……ああんっ……」
 ティファの『胎内』に送り込まれた指は、その温かさ、柔らかさ、そして広さと湿り気を確かめるように、何度もぬるぬると往復し、壁を擦(こす)って、一層『蜜』を溢れさせた。
 呆気無いほどスムーズに動く指は、何の制約も受けていない。薬によって感じ過ぎた彼女の『花』は、すっかりゆるみ、彼の指を締め付ける事すら出来ずにいるのだ。
 ルードは一旦指を抜き去り、そしてまたすぐ無造作に突き入れた。
「ふぁっ!!!」
 かはっ……と息を吐き、ティファは尻の肉を強ばらせた。ティファの体が前後に揺れ、豊かに垂れ下がった乳房が、たゆんっ……と重々しく揺れる。差し込まれた指は三本に増えていた。
 ぎちぎちと潜り込んだ指を柔肉は懸命に包み込み、「潤み」によって奥深くへと呑み込む事に成功している。
「くあっああああーーーー」
 『胎内』の指は、遠慮を知らぬかのように、肉を蹂躪し、こりこりとした壁を擦り上げて引き出される。指と共に、引き攣れた『花弁』が纏(まと)いつくようにめくれ上がり、『蜜』は彼の手を伝って床に落ちた。
 ルードの両手はぬるぬるとした粘液にまみれ、てらてらと濡れ光る。

ぢゅぷ……ぢゅ……ぢゅ……ぢゅ……ぢゅぴっ……ぢゅ……ぢゅ……

 指は何度も深々と挿入され、引き出された。

ちゅるっ……

 やがて、入ってきた時と同じくらいの素っ気無さで、指はティファの『胎内』から去った。
 彼は汚いものでも拭うように、ティファのタンクトップを引っ張り、両手をこすり付ける。
 彼女は彼のその仕種にショックを受け、屈辱感に身を震わせた。

『汚れた、汚いオンナ』

 無表情なこの男は、私の事をそう思っているのだろう……
 その想いは、痛い。
 それでも『蜜口』は、いやらしい程に、はしたなく広がっているのだ。
 だが、それはつかの間の出来事でしかなかった。やがてゆっくりと『蜜口』は『花弁』に覆い隠され、遠慮の無い蹂躙から護るかのようにルードの視線から逃れた。
「ひっ……ひっ……」
 短い鳴咽がティファの喉を割って出た。こんなにまで辱められながら、それでも尚この男を求めてしまう自分を、彼女は嫌悪し、そして、哀しんでいる。
 だが、体を揺さぶる狂おしい『嵐』は、一向に去ろうとはしないのだ。
 このままでは狂ってしまう……。

 一人の女が、己の性欲の愉悦のために、愛する男も、プライドさえも捨ててしまう事を辞さなくなる。それが、ティファ=ロックハートだという認識は、ルードの心に暗い影を落とす。
 決して汚してはいけないものを、自分の手で汚さなければいけないジレンマに、彼の、「シフト」した筈の意識が震えていた。だから、その震えが意識の表層に上り詰める前に、彼は自分の堅く怒張したモノを、ティファの中へと埋めていった。
 彼女を立たせたまま、後から挿入したのだ。

ぬ……

 3本もの太い指を呑み込んでいた『花』は、それと同じくらいの太さのモノを咥え込んでも、少しも動じる事はなかった。いとも簡単に侵入は進み、やがて、根元まですっかり『花』に呑み込まれてしまったのだ。
「あ……あ……あ……あ……あ……」
 つま先立ちになり、ふらふらと揺れるティファの、その恍惚の顔から、つうっ……と滴(したた)るきらめきは、涎か……涙か……。

ぬち……

 ルードは、そのままじっと動きを止める。ティファの『胎内』は、温かく、たっぷりと濡れ、まといつくように包み込んでいる。
 旨肉であった。
「いや……いやあ……」
 ティファは自分から『花』を彼の下腹にこすりつけ、尻を揺すった。
 動いて欲しくてたまらないのだ。
「………………」
 白桃のような滑らかなティファの尻の狭間に、自分の赤黒いモノが入り込んでいる情景は、彼の頭を痺れさせた。彼女はつま先立ちに立っているために、肛門に力が入り、結果として締め付けが一層キツクなっている。その上、ティファは甘くねだり、くにくにと小刻みに締め付けながら尻を振るのだ。
 たまらなかった。
「く……」
 ルードはゆっくりと、じれったいほどの緩慢さでぬるぬると前後に腰を動かし、ティファの『花』に歓喜の波を起こした。モノが埋め込まれると、周りの肉が引き込まれ、抜き出されると共に、めくれ上がるように赤い色を見せた。
「ああーーーー…………」
 抜き出した赤黒い先端で引き攣れた恥唇を捏ねると、ティファのつま先立った脚がびくびくと震え、ぽたぽたと『蜜』が滴った。
「ああっ……ああっ……!!……はっ……はっ……はっ……」

ぱちゅっ……!

 打ち付ける。

ぴしゃっ! ぴしゃっ!

 何度も打ち付け、太股と彼女の柔らかな尻に、淫猥な音を立てさせた。たっぷりとした尻は波打ち、汁が飛び散る。上体を倒しているために、紡錘状に垂れ下がった乳房が、たぷたぷと前後に激しく揺れているのが見えた。
 すぐにティファは、あっく……うーーーー!……と身を反らせ、きゅうう……と彼のモノを締め付ける。
 ルードは、背後からティファの重く垂れ下がった乳房を掴んだ。彼の手は、乳房の重みを確かめ、量感を感じて、弾力を楽しむような動きを繰り返した。みっしりと重く、しっとりとした肌の乳房は、柔らかすぎる事無く、確かな弾力で彼の十本の指を押し返す。
 それは若さを主張する命の力だ。
「ああんんん……んっ……ああ……」
 乳房は、彼のものだった。
 両手で思うがままに捏ねられ、摘(つま)まれ、握られた。
「ひっ……ひっ……ひっ……」
 彼に太いモノを埋め込まれたまま、きゅっきゅっ……と太い指で乳首をしごかれ、引っ張られる。
 すっかり勃起しきった乳首は、アンテナの役目をしていた。
 その刺激は、直接頭の中心に届くのだ。
 尻と乳と頭は、繋がっているのではないかと思われた。
 たわわに揺れ、重みを伝える乳房は、彼女の汗にしっとりと濡れ光っていたが、それでもしゃぶり、嘗め、吸い付いてみたいと、誰にでもそう思わせる程、いやらしく美しかった。
 その乳房をなぶられながら、何度も突き入れられている。
 彼が手を放せば、激しく前後される体の下で、たぷっ、たぷっ……と再び踊るように乳房は揺れ動くのだ。
「ふっ……ふっ……ふっ……ふっ……ふっ……んっ……」
 声はもう出なかった。
 待ち望んだ行為に、ティファは完全に自分を見失っていたのだ。汗と涙と涎をしたたらせ、まきちらしながら、ティファの瞳はうつろで、膝はがくがくと震えていた。
「あーーーーーー……」
 忘我した彼女は、言葉を紡げず、ただ口を開けて吐息を吐き出す事しか出来ずにいる。
 半開きのままぴくぴくと震える唇からは、つう……と涎が糸を引いて、床にぬるぬるとした唾液の池を作っていた。
「ああーーーーーあーーーーーあーーーーーー」
 ……と、ずるり……と窓枠から手が外れ、彼女の体は前のめりに倒れ込んだ。
 しっかりと彼女の腰を掴んでいたルードの手が、ティファを支えるかと思われたが、しかし彼は、無表情に彼女の腰から手を離し。

ちゅるっ……

 彼女の『花』の締め付けを逃れ、呆気無く彼のモノは彼女から解放された。
 ティファは床に左手を突き、はれぼったく上気した顔にかかった、美しい黒髪を掻き揚げた。彼のモノが抜けてしまったのは、彼女にとっては不本意で、そのため彼女は再び彼を迎い入れるために、床の上で前のめりになり、豊乳を床に押し付けて軽く尻を振った。
 いやらしい仕種である。
 ティファはルードに、「入れて」とねだっているのだ。
 しかし彼は、まるで石ころを見るような目をティファに向けただけだ。
「う……くぅ〜ん……」
 とうとう、ティファは鼻を鳴らして尻を振った。
 半ばベソをかいている。
「入れて……入れてぇ……」
 そしてついにティファは、右頬を床に付けて、両手で尻の肉を分けて、彼に陰部を見せた。
 立て膝はいっぱいに開かれ、乳房と頬はひしゃげている。
 ルードは元来、口の上手い方ではない。彼は、ティファのその行動を目の当たりにして、慎重に言葉を選び、そして、言った。
「あの男の前でも……こうなのか?」
 その途端、ティファの体がびくっ……と震え、瞳から大粒の涙が溢れた。
 だが、顔は今だ愉悦の中にあり、だらしなく呆けたままなのだ。
 彼女は、それでも尻を振る事を止めない。泣き笑いのまま、涎を垂らして、男を求めている。

 ルードは、急速に己の中の炎が鎮火してゆくのを感じていた……。

この記事へのコメント
ずっとおっぱいのターン!
表現いやらしすぎハァハァ
Posted by 青玉 at 2011年01月08日 15:14
 やっぱり、うん、おっぱいは大事です(笑)。
Posted by 推力 at 2011年01月08日 21:57
おっぱいはメインです
Posted by 青玉 at 2011年01月09日 01:24
 ですよね!?(マテ)
Posted by 推力 at 2011年01月12日 21:41
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